地区の紹介
「科学の街・つくば」の副都心
「科学の街・つくば」の副都心研究学園葛城地区は、つくば市中心部に隣接し、四方をすでに市街化された地域に囲まれています。沿線で最も広い開発面積を有しており平成22年5月につくば市新庁舎が移転し、研究学園都市の副都心機能を担っています。生活と仕事に関わるサービスが集まる「複合市街地」としての発展 が注目される地区です。
研究学園駅周辺には地区の核となる商業・業務施設が配置され、南北には誘致施設が配置される計画です。また、地区内の自然や周辺の 緑地と調和した住宅地をめざし、大規模な公園緑地なども整備されます。日本を代表する科学の街が、「住みたい街」としても魅力的に進化していきます
交通アクセス
【お車でお越しの方】
- つくばエクスプレス「つくば」駅より
国道408号線(学園西大通り)を筑波山方面へ、「北大通西」交差点左折。 - 圏央道「つくば中央I.C.」、常磐道「谷田部I.C.」より
県道19号線(サイエンス大通り)をつくば方面へ。 - 常総市方面より
国道354号線を新都市中央通り線で左折し、つくば方面へ。
周辺施設
イーアスつくば
関東最大級のショッピングセンター。200ものショップや文化施設、レストラン、映画館、医療機関等が集まり、センター内には水や緑を取り入れた広場や季節を感じられる歩道など「自然との共生」をテーマにした空間づくりが行われている。
つくば市立春日学園義務教育学校
平成24年に開校した、つくば市初の一体型小中一貫校。1年生から9年生(中学3年生)が共に学び、小学校・中学校の教職員が共に指導できる利点を生かして「6・3制」を基盤に「4・3・2制」を取り入れた教育活動を実施。「つくば次世代型スキル」を育成するモデル校として注目されている。
コストコ つくば倉庫店
「高品質な優良ブランド商品をできるかぎりの低価格で提供する」会員制倉庫型店の国内16店舗目として平成25年にオープン。
1万36平方メートルの広大な店舗では鮮魚、精肉、青果からあらゆる生活雑貨、衣料品、家電などを取り扱うほか、安価でボリュームのあるフードコートメニューが人気。
つくば市役所
平成22年に市内の7つの庁舎を統合してTX研究学園駅そばに開庁。地上7階建てで、約500台の来場者用駐車場を有す。
太陽光や自家発電システムの設置、芝生、屋上植栽、夏季のグリーンカーテンなどで電力やCO2を削減するなどエコシステムも充実。平成27年には敷地内につくば市消防本部も開庁。