未来を創造する「つくば」
つくばエクスプレス開業から18年。
多くの企業に進出いただいている理由が、茨城県エリアにはあります。
事業の発展・成長と安心経営に向けて、つくばエクスプレス茨城エリアへの企業立地の魅力をご紹介いたします。
人的資源
茨城県つくば市は2035年まで人口増加、労働力確保にも
つくば市の人口分析状況によると、2035年まで人口増加予測されており、全国でも人口増加率トップクラスを誇っています。TX沿線3市(つくば市、つくばみらい市、守谷市)の在住者の平均年齢は40代前半と国や県の平均年齢よりかなり若いことから「労働人口」が多く、豊富な人材による労働力の確保も期待できます。
また、144カ国・約12,000人の外国籍住民が暮らしており、「研究」「留学」などの在留資格者が圧倒的に多いことも特徴のひとつです。
居住空間
「住みたい街ランキング」上位。現在も住宅開発が進む街。
各社が行う「住みたい街ランキング」では常に上位にあり、東洋経済新報社が公表している「2023年版 自治体別住みよさランキング」では、つくば市は茨城県内で住みよさ総合1位、全国7位にランクイン。教育環境の高さや都心への交通アクセスの良さから子育て世代の支持を得ています。
研究学園駅の街なみ
交通インフラ
首都圏至近で好立地。将来は圏央道の4車線化に期待。
つくばエクスプレス茨城エリアでは、首都圏への近接性からこれまでも多くの企業立地があり、今後、圏央道の県内区間の4車線化が予定されているため、さらなる立地需要の高まりが期待されています。
従業員の通勤等においても、つくばエクスプレスを利用して、秋葉原駅から研究学園駅まで最速46分と快適なアクセスとなっています。道路、鉄道共に交通インフラの利便性の高さが魅力です。
首都圏中央道路自動車道(つくばIC付近)
未来
スーパーシティ型国家戦略特別区で、企業と公的機関連携。先端的サービスの開発に期待。
令和4年3月に、つくば市をスーパーシティ型国家戦略特別区域として区域指定することが決定しました。スーパーシティとは、AI(人工知能)やビッグデータ(膨大な量の情報の集合体)等の利活用と規制・制度改革を推進し、暮らしを支えるさまざまな最先端サービスを地域に社会実装していく取り組みで、大学・国研連携型スーパーシティの実現を目指すつくば市には、将来の社会を支える新しいサービスの展開に期待が寄せられています。